FabSpaceの空き状況がインターネットで確認できるようになりました!(実証実験実施中)
安城市民の方、安城市にお勤めの方ならだれでも3Dプリンターやレーザー加工機、デジタルミシンでものづくりを楽しめるへきしんギャラクシープラザ内FabSpaceの空き状況がインターネットから確認できるようになりました。
休館日(祝日を除く月曜日及び年末年始)を除く午後1時に最新の情報に更新されます。(予約は電話または窓口のみとなります。)
URLかバナーをクリックし、ご予約前にぜひご利用ください。
リンクはこちら→https://business.nokisaki.com/special/fabspace(外部リンク)
(外部リンク)
今後の運用の参考にさせていただくため、アンケートにご協力をお願いします。
アンケートはこちら→https://www.shinsei.e-aichi.jp/city-anjo-aichi-u/offer/offerList_detail?tempSeq=86411(外部リンク)
その他、現在募集中のものづくり講座などが検索できる生涯学習情報検索サイトも実証実験実施中です。
生涯学習情報検索サイト(クリック)
事業の詳細
この事業は令和5年度安城市公民連携プロジェクト(アーバンイノベーション安城)の一環です。
なお、実証実験による試験的運用のため、来年度以降の運用については未定です。
令和5年度安城市公民連携プロジェクト
UrbanInnovationJAPAN(urban-innovation-japan.com)(外部リンク)
連携企業
軒先株式会社-NokisakiInc.-公式企業サイト
FabSpace一般利用の日時変更について
令和5年7月からFabSpaceの一般利用日時を下記のとおり変更いたします。
講座等使用時、休館日を除く毎週水・金・土曜日
レーザー加工機の利用時間 1.午前9時30分~午前10時30分 2.午前11時00分~正午
3.午後1時30分~午前2時30分
デジタルミシンの利用時間 1.午前9時30分~午前10時30分 2.午前11時00分~正午
3.午後1時30分~午前2時30分 4.午後3時00分~午前4時
3Dプリンターの利用時間 1.午前9時30分~午前12時00分 2.午後1時30分~午後4時00分
一般利用の予約方法
- 利用希望者は使用したい機器の機器利用講習会を受講してください。受講後、デジタル工作機器利用カードを発行します。
- 電話または窓口で、利用希望日時を予約してください。(受付時間 午前9時~午後5時)
- 同日の同時間帯に予約できる機器は1人1つまでです。
- 利用希望日1か月前の同日(同日が休館日の場合は翌開館日)から予約ができるようになります。(1人1枠のみ。)子どもカードをお持ちの方は2ヵ月前の同日より予約できます。
- 一般利用日の午前9時の時点で当日枠に空きがある場合は、別日に予約している方も予約をキャンセルすることなく、当日分を予約することができます。ただし、空きがあっても同時間帯に2つの機器を使用することはできません。
- 窓口の混雑(密集)を避けるため、できるだけ電話での予約にご協力ください。
注意事項
- キャンセルをする場合は、前日までに必ず連絡をしてください。
無断キャンセルが繰り返される場合は次回以降の予約をお断りする可能性がありますので予めご了承ください。 - FabSpaceは、ものづくりを学び、楽しむスペースです。営利目的の利用はできません。
- 室内での食事および蓋のない飲料の持ち込みは禁止です。水分補給は水筒・ペットボトル等の蓋つきのものでお願いします。
- 専用利用はできません。貴重品の管理はご自身でお願いします。
- 機器の故障や不具合があった場合は、直ちに利用を中止し、事務室までご連絡ください。
- 次の利用者のために、使う前よりもきれいにして退室してください。
- 利用時間には準備、片付け、清掃を含みます。
- パソコンをご持参の場合は「Anjo Free Wi-Fi」が利用できます。
FabSpace Anjo
へきしんギャラクシープラザ(安城市文化センター)内FabSpaceではレーザー加工機や3Dプリンター、デジタルミシンなどのデジタル工作機械を使うことができます。
夏休みの自由工作、友だちへのプレゼント、結婚式の小物づくりなど、自由な発想でものづくりを楽しんでいただくことができます。また、プログラミングやものづくりに関する講座を開催しています。
レーザー加工機・3Dプリンター・デジタルミシンは機器利用講習会を受講された方のみご利用できます。
FabSpaceで開講される講座・ワークショップ
ものづくり、プログラミング等の講座を定期的に開講しています。(一部FabSpace以外の会場で開講する場合があります。)
安全に利用するための基本知識と操作方法を学びます。
データ作成や機器利用で困ったことを講師に相談できます。
レーザー加工機・3Dプリンター・デジタルミシンのご利用について
レーザー加工機
- データの準備からプリントをすべてご自身で行っていただきます。
- 加工材料はご持参ください。販売はありません。(最大加工面積W720×D420mm、カットの場合は厚さ1cm以内の板状のものに限る。)
- 加工用データは、USBメモリー等に入れてご持参ください。(USBの管理、ウィルスチェックはご自身の責任でお願いします。)
- 木材、アクリル (キャスト)、紙、レーザー用ゴム板、皮以外の材料を使用する場合はご相談ください。
- 使用中は機械の前から離れないようにしてください。
- 機器または材料が発火した場合は、機械の足元に設置してある専用の消火器で直ちに消火してください。
- 使用料は無料です。
レーザー加工機ご利用案内(PDF:571KB)
3Dプリンター
- データの準備からプリントをすべてご自身で行っていただきます。
- フィラメントは備え付けのものを使用してください。(持ち込みはできません。)
- 使用料は造形材料1gあたり20円です。(1g未満の端数は切り捨て)ベース分、サポート分、設定ミス、操作ミスにより失敗した材料分も料金は発生します。
- 加工用データは、USBメモリー等に入れてご持参ください。(USBの管理、ウィルスチェックはご自身の責任でお願いします。)
- 使用中は機械の前から離れないようにしてください。
3Dプリンターご利用案内(PDF:589KB)
デジタルミシン


- 刺しゅうデータの準備から作成をすべてご自身で行っていただきます。ミシン内蔵データはご自由にご利用ください。
- 布、下地は持込みをしてください。販売はありません。
- 布、下地は刺しゅう枠より大きなもの(30cm×30cm以上推奨)を使用します。袋状になっているものは刺しゅうできない場合があります。刺しゅう用下糸は備え付けのものを無料でご利用できます。
- 刺しゅう用上糸(刺しゅう用)はご持参いただくか、貸出を希望される場合は1枠200円でご利用いただけます。事務室受付でお支払いください。(色数、使用量の制限はありません。)
- 使用中は機械の前から離れないようにしてください。
- デジタルミシンのほか、オリジナル刺しゅうデータ作成ソフト「デジタイザー」もご利用いただけます。
- デジタイザーを利用する場合は、ソフトに対応するデータ(JPG、BMP可)をUSB等に入れてご持参ください。(USBの管理、ウィルスチェックはご自身の責任でお願いします。)
- 使用料は無料です。
デジタルミシンご利用案内(PDF:596KB)